原始は音楽ブログ

深く広く音楽について語る音楽ブログです。趣味全開★

The Byrds 「Turn!Turn!Turn!」 ポップな悟り、ロックな達観

出口です

好きな漫画は「バオー来訪者」です

 

挨拶書くの難しいんでこのミニ自己紹介ちょくちょく使おうと思います

 

そこ!自己承認欲求高過ぎ...とか言わない!

わしのTwitterは動いてない!Instagramも投稿してない!

ROM専てやつだ!ストーリーはよくあげてるけど!

 

目次

バーズの有名な曲ですね

はい

今回紹介するのは

The Byrds「Turn!Turn!Turn!」です

 

この曲のオリジナルはピート・シーガーさんです

フォークソングを聴きやすくポップスとしてカバーしたのがバーズです

 

バーズはカバー上手いですよね

後追いの僕から見ると

オリジナル曲は何かヒットに恵まれてない印象があります

 

「I'll feel a whole lot better」とかありますが

それはバーズを聴いたことがある人が知っている

売れた曲だと思うんで

まあバーズで一番好きな曲ですけどね

 

入りは大抵ターンターンターンか

ミスタータンブリンマンなんじゃないでしょうか

どっちもカバーですね

違ったらすいません

かくいう僕もはじめて聞いたのは「I'll feel a whole lot better」でした

 

The Byrds / Turn!Turn!Turn!

 

 

ジャンルのオリジナリティ

まあこんなかんじの

ポップスというか

フォーク・ロック、カントリー・ロックというか

そんな感じです

 

バーズの後の方向性を決定づけた感じですね

1stはもっとロックて感じだったんで

こっから後のフォークロックとか

カントリーロック路線に行くんだと思ってます

 

フォークやカントリーとは違いますからね

フォークロック、カントリーロックです

あくまでも

ジャンルってめんどくさいですよね~

 

キラキラサウンドと宗教的歌詞

この曲、和訳を見ると

何か達観してるような印象を受けるんですよね

 

生と死について言ってたり

これの反対はこれ

みたいな

そんなことを言っています

 

何でなんすかねえと思って調べたところ

旧約聖書の一節を引用しているらしいです

それにメロディをつけて歌ったんだそうです

 

へぇ~

やっぱりロジャー・マッギンの

キラキラしたギターがいいですね

 

彼のこのキラキラサウンドが凄く好きなんですよね

いつか僕も

このキラキラサウンドが似合う曲が書けたらと思います

 

そしたら思う存分キラキラさせます

あとはボーカルが曲に合ってますよね

この優しく語りかける感じが

まあ声質とギターのサウンドが合っているんでしょうね

いいバンドです

沁みますね

 

出口