XTC 「General and majors」 ニューウェーブに垣間見るバンドサウンド
残念！出口さんでした！
出口さんは
どの年代から、どのジャンルから
攻めてくるか予測不可能です
今回は80年代から
XTCの「Generals and majors」の紹介です！
目次
聴いてみよう
XTC / Generals and majors
おお、ポップだ
それでいてニューウェーブ味もある
いいですね
というか、バンド的なサウンドですよねこの曲
XTCと言えば「Mayors of simpleton」が有名なので
でも意外とニューウェーブだ！！
って曲もたくさんあります
その中では比較的バンドサウンドに寄って
ポップな聴きやすい曲ですよね
楽器も難しいものを使ってない印象ですし
耳に馴染みやすいですよね
繰り返されるリフも印象的です
ｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲ
ｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲ!!!
の掛け声も印象的です
印象的ですね
印象て使いやすい言葉ですね
だと思う
印象的だ
考える
は最強ですね
歌詞について諸々
歌詞は戦争批判みたいな感じなのですが
それをこんな明るく歌っているのは
皮肉屋ですね
彼らの音楽って
何て言うか
音楽らしいというか
音楽に影響を受けて、それを受け継いで
自分達の歌にしてるって感じがありますよね
そういう脈々と受け継がれていく音楽って
好きなんですよね
あとなんか頭良さそうですよね
ちなみに、この曲はベースのコリン・モールディングさんが作詞作曲だそうです
へぇー
僕はあまり作詞作曲が誰で～
みたいなのは調べないので
アンディ・パートリッジが作ったもんだと思っていました
数曲調べてみたところ、
彼が政治的だったり哲学的だったりする歌詞を書きがちっぽいですね
この尖りがあるからニューウェーブらしさが出てくるんでしょう
ナイスプレイヤーです
アルバム紹介「Black sea」
この曲が収録されているアルバム
「Black sea」
個人的にはXTCの一番の名盤だと思っているので
よろしければアルバム通しでも聴いていただければと思います
今後も何曲か紹介したいですね
ではまた
出口
