原始は音楽ブログ

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RJ&The riots 「Trip to Manila」 アジアにも広がるガレージロックの波

出口です

 

海外旅行とかしてみたいですよね

1回も日本から出たことありません

 

今回はそんな海外旅行したい出口の気持ちを高める曲

RJ&The riotsで「Trip to Manila」です

 

目次

 

マニラへの旅

RJ&The riots / Trip to Manila

 

 

こんな曲です

RJ&The riots

 

知ってるって人聞いたことありません

知ってたら嬉しいです

 

RJ Jacintoという人がやってたフィリピンのガレージバンドです

もうほんと情報無いんでよくわかりませんが

マニラ行こうぜ~

みたいな感じだと思います

全然違うかもしれません

 

のっけからアジアを感じるギターですね

異国情緒溢れるサウンドです

 

これは

イギリスやアメリカのガレージを聴いているだけでは

なかなか出会えないサウンドなんじゃないでしょうか

 

いいですねぇ

 

RJ Jacintoて誰やねん

彼はフィリピンでなかなか有名な人らしくて

10代でロックンロールのラジオ局を設立して

フィリピンで人気を博したそうです

 

15歳でフィリピン初の

マルチトラックレコーダーを備えた

自分用のスタジオも建てたらしいです

 

すげ

その後は何か色々大変だったらしくて

アメリカに亡命してたりしたらしいです

 

フィリピンに戻ってからは

さまざまなビジネスをして有名な人になったそうです

Wikipediaを見た感じだと

すげ

  

ガレージロックはアジアでも人気!

こんな感じでフィリピンでも

ガレージロックのムーブメントはあったようですね

 

この他にもアジア各国に

ガレージロックバンドが存在しています

ロックンロールの力はすごいですね

 

もちろん日本にもガレージバンドはいますが

僕の聴いてきた中だと

日本はガレージ感が薄い気がします

 

謡曲寄りって感じですね

まあ日本には

グループサウンズというムーブメントがあったので

日本の音楽性はそれ独自のものになっています

 

本当にガレージガッチリみたいなのが好きな方は

日本以外のアジア諸国のガレージを追うと

楽しいかもしれません

 

ただ、日本がショボいってわけではないです

日本もすごいです

数は多いと思います

 

とにかくアジアもガレージロックの勢いはすごいです

たくさんいいバンドがいます

そしてアジアのガレージロックは

アジア感を出してくるバンドが多いです

そこも面白いですよね

 

それでは、今回はこの辺で

お相手は出口でした

 

出口