原始は音楽ブログ

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ローザ・ルクセンブルグ 「だけどジュリー」 都市伝説的有名人に捧ぐ?曲

出口です

 

よく音楽好きなの

親の影響がどーのって

言われます

 

んーーー

まあそう見えるのは間違いないです

父が音楽やってるし

母も音楽わかる方だと思います

ピストルズとか好きだし

 

これけっこー音楽好きの皆さんの辛いところだと思うんですけど

なんか昔の音楽聴いてたら親の影響にさせたがるんですよね

何でなんですかね?

 

僕はマジで親の影響じゃなくて

たまたまビーチボーイズ聴いて目覚めたんですよね

なんならジョジョとかの影響が強いかもですね

え?このバンド名知っとるよ?ジョジョに出てた!って

めっちゃなりましたよ

でもジョジョの影響で音楽好きになって~

とは言えませんね

聴く→え?名前知ってる!ジョジョで見た!

の順ですからね

 

そんな出口ですが

今回紹介するのは

親の影響と言わざるをえない1曲!!

ローザ・ルクセンブルグ

「だけどジュリー」!!

 

目次

 

だけどジュリー

youtu.be

 

こんな曲です

ローザのノリです

ローザルクセンブルグは京都出身のバンドなのですが

京都出身のバンドって

独特の感性みたいなものがある気がします

京都でライブとか見てみたいな~って思います

 

曲調は明るい感じですね

実はある人をモチーフにして

というかそのまま歌っているそうです

 

河原町のジュリー

その昔

京都には

河原町のジュリー

と呼ばれる有名なホームレスの方がいたそうです

沢田研二のジュリーからとられてます

その人のことを歌ったそうです

 

すごく有名だったそうで

亡くなったときには京都の新聞にも取り上げられたそうです

この歌でもそのことに触れていますね

 

どう歌詞を聴けばよいのか

完全に理解することはできないですが

案外そのままでもいいのかもしれませんね

この曲調のままの気分で聴けばいいのかもしれません

 

大丈夫って

なんていうか

まあ大丈夫、笑ってね

そのままそういうことかもしれません

 

Live Augustバージョン

ローザのライブ盤

ライブオーガスト

そのアルバムにもだけどジュリーは収録されています

youtu.be

 

これです

スタ録と違って

ゆっくりしたバージョンですね

 

エレキの音からアコースティックな音に変わっています

どっちも合いますね~

名アレンジだと思います

哀愁漂うというか

元気だして!大丈夫!てよりも

一歩引いて優しくみたいな感じの曲調になってます

あくまで主観です

 

自分語りになってしまいますが

親に影響を受けたというのは

このCDがよく車で流れていたんです

 

小さいときにだけどジュリーを聴いた僕は

電流走る

でしたね

 

誰のなんて曲かはわかりませんでしたが

大好きでした

中学生くらいでこれを自力で再発掘したとき

それはそれは大変嬉しかったです

この曲やぁぁぁあ!!!!!ってなりました

 

どちらのバージョンもすごく良いので

よろしければどちらも聴いていただけると嬉しいです!

 

次回予告

 

         予告

テレレレテッテッテー(まどかの次回予告の曲)

 

次回

        CRマジョカ†マジョルナ「Ripetere」