Jin Dogg「街風 feat. REAL-T」 ロック、ヒップホップ、トラップの調律
トキです
今回は
日本語トラップ・ヒップホップで久しぶりに
まじで最高な作品見つけたのでシェア
目次
街風
Jin Doggで「街風 feat. REAL-T」
なんなんこの緊張感・恐怖感ある入りは
プルルルって電話音やばすぎる
ドラムの入りがまずかっこいい
余計な装飾がない
シンプルならではの力強さが
ロックなポイントです
韻の踏み方もかっこいいですよね
Jin Doggならではの洒落さがたまらんです
危険だ 黄色い信号
からの
金土 金土???
普通出てこない 金でおわるよマジ
危ない感じの雰囲気を出しつつ
「石ころ蹴り飛ばし歩いた
この道端にツバ吐き 肩で風を切る」
の部分から視点が変わります
くそみたいな生活
ネガティブさから
目線が上がって
まるで復讐しに行くような
からの
「限られた仲間たちと生きる
でもくたばる時くらい一人で死ぬ ウゥォ↑
調子に乗るなよクソガキ」
かっこよすぎっすJin Doggさん
REAL-Tのフューチャリング部分も最高ですね
ストレートなこれぞヒップホップなリリックです
ロックとヒップホップ
Jin Dogg曰く
彼の曲はロックな要素を含んだヒップホップ
またトラップな曲になっているそうです
確かに
ロックを聴いてるときと
この曲を聴いてる時の
響きとかノリが似ている様な気がします
でもベースの使い方とかトラップで
ドラムにリリックはヒップホップで
曲内の調律が絶妙でクセになりますね
〆
Jin Doggの生い立ち
他の曲とか諸々
これからまた紹介していきたいと思います
こんなロックなヒップホップ初めてっす
初めてEminemとかSnoop Dogg聞いた時の
あの感じに似てます
え、こんな人いるんだみたいな
さすが影響されてるだけありますね
ではまた
トキ