the clash 「capital radio one」
はいどーも
作田です
自分は今ドラクエ6を地道に進めているんですが
ようやくメタスラ狩りポイントを見つけることができました
いい機会なので日々修行に励みムドーを一発しばいてやろうと思います
てか普通の野生モンスター狩っても一向にレベルがあがらんのじゃ!
骨が折れるよ
いやマジで
まぁそんなことはいいとして今回作田の音楽紹介第二段
前回に引き続きロンドンパンク御三家の中から紹介したいと思います
今回紹介するのはずばり!
バイオレンス・パンクの王者
the clashの名曲
「capital radio one」だ!!
目次
正真正銘のパンクアーミー
ロンドンパンク革命の真っ只中の
1976年に産声を上げました
ロンドンパンクの発端については
前日ダムドの記事でザックリ説明しているので
見ていただけたらと思います⇩
元パブロックバンドのメンバーだったジョーストラマーを中心に
パンク界でも尖った存在の人間が集結し始まったこのグループ
当時のパンクバンドの中でもズバ抜けて戦闘力が高いです
常に世界を相手に拳を突き上げ続けていました
熱さが一番伝わってくるバンドかも
とにかく真剣な姿勢を崩すことがなかったんですわ
そんな熱い血が流れていたこのバンドは
正真正銘のパンクアーミーと言えるかもしれません
くたばれ!商業ラジオ局!!
そんな闘う男の集団the clashが
1977年にリリースしたEPに収録されているのが
今回紹介する一曲
capital radio one
なわけですね
この曲でこのバンドは
当たり障りのないある程度売れた曲しか流さない
つまらないラジオ局に牙を剥いたんですね
「こんなジジくさい音楽ばっか流してお前らアホなんか!!」
と
当時のイギリスはパンクへの視線が冷たく
流すことを許さないラジオ局が多かったっぽいです
そんなこんなでラジオ局は
多くのパンクバンドの攻撃の的になったわけですね
(後に正当に評価されて普通に流されることになるわけですが...)
まぁここまで非難の声が上がるほど
パンクロックは衝撃的なものだったという見方もできます
いいものは常に賛否両論が渦巻くものですもんね
流れ続ける闘いの血
今回紹介した曲ではラジオ局に噛み付いていたんですが
他にもあらゆる方面に攻撃しています
常に弱いものの立場に立って戦い続けていたバンドなんです
僕は正真正銘の日本人なので
歌詞を全部聞きとり理解することができないんですが
それでもthe clashの音楽を聴いているとガッツが湧いてきます
そんな熱い魅力が溢れるバンド
皆さんも是非聴いてみてください
the clashのまた違った一面を見られる曲もあるのでまた今度紹介しますね
それでは
作田